鼻や口腔など顔を観察・拘束・変形させるフェチ専用の厳選作品を紹介中

悦虐美人 猛烈!!快感顔面嬲り かれんももか

【美人/美女・絶頂/マジイキ・猿轡】偏執的な顔責めと緊縛が交差する、不二企画の過激SM作品。顔面踏みから鼻責めまで、恍惚と屈辱を極限化した緊縛フェチAV動画。

作品概要

ミニスカートの美女を狙う偏執的な顔面破壊魔に拉致された女。 縄の猿轡、後ろ手縛り、男の手による顔面なぶり。 口腔内指凌辱、鼻責め、後ろ手緊縛尻叩き、尻肉ぐにゃぐにゃ揉みなぶり。 髪を掴んで床の上を引きずり回し、嫌がって抵抗する女の顔面をいじくり回す。

さらに素足での顔面踏みつけ、足の指を口中にねじ込み、そのよだれで女の顔を汚しながら足指で鼻責め。 ストッキングを顔面に被せ、引きずり回す。 後ろ手片足縛り、変形逆海老吊り、フックによる顔面なぶりと同時に加えられる肛門への愛撫で、女は何度も絶頂を迎える。

レーベル
監督
不二秋夫
特徴
美人/美女 絶頂/マジイキ 猿轡 踏みつけ アナル 口腔 縛り スカート 尻肉 ミニスカ 吊り 陵辱 パンスト/ストッキング 緊縛 拉致 抵抗

口コミレビュー

大変素晴らしい
一部のマニアにしか受け入れられないようなエゲツない嬲りを繰り返します。ただただハードなSMものということではなく、不二企画の作品特有のしっとりとしたエゲツなさがとてもいい味を出しています。 元来Mのはずの自分が、この作品パッケージにある、縛り上げられて床に寝かさ、抵抗しようのない女性の顔面を男の汚い素足で踏みつけて嬲るという部分を見て、自分が持つSの部分が覚醒したと言っても過言ではない思い出の作品です。顔面嬲りシリーズはすべて網羅しましたが、顔面踏み責めに関して言えばこの作品が一番ではないかと思います。ガシガシ踏みつけるような感じでも、強く圧をかけて痛めつけるわけでもなく、足指や足裏全体を使って女性の整った顔をグニャグニャに嬲るという肉体的よりも人間の心や尊厳を足蹴にする精神的に抉るようなテイストの責めが堪りません。
ドM
女優さんは結構その日の気分で好みが分かれる感じで化粧の技術的に美人ではないなと感じました。しかしドMではあるので安心して欲しいです。顔責めが印象的でかなりの崩壊感があり、かなりのマニアじゃないと受け入れがたいかもしれません。

編集部による解説

束縛と支配が交錯する空間で進行する本作は、緊縛フェチに特化した過激な責めの美学を描く一篇だ。舞台設定は明示されていないが、圧迫と忌避の入り混じる密室的な雰囲気が全体を支配している。男の偏執的な執着が空気そのものを支配し、そこに抗う女の呼気と嗚咽が生々しく響く。足音と呼吸音が重なるたびに、緊張が増していく。静かな恐怖と陶酔が際立つこの映像空間は、単なる暴力ではなく、崩壊していく尊厳のなかで生まれる倒錯の美を浮かび上がらせる。

登場する女は、ミニスカート姿で縛られた美女。レビューでも「化粧で整えきれない生々しさ」が指摘されている通り、完成された美よりも、捉えられた素の表情がフェチズムを刺激する。華奢な体を縄が締め、髪を掴まれ、頬を弄ばれる。形成美的な“美人”ではなく、“責められるための造形”として存在することがこの作品の中心的魅力だ。その不完全さが観る者に“生身の弱さ”を認識させ、ドM的な快楽への導線として機能している。

プレイは徹底的な顔面嬲りを軸に、指責め、鼻責め、足指責めと連動して進む。緊縛された女の体が痙攣し、押し潰される呼吸の間で羞恥と快感が反転する。足の指が口中を侵し、唾液と涙が混ざり、顔を覆うストッキングが呼吸とともに歪んでいく。レビューにあるように「ガシガシ踏みつけるわけではなく、足裏で心を抉る」という表現が的確で、身体よりも精神が主対象とされる責めが続く。痛みではなく、堕とされる過程そのものが快感へと転化していく構成だ。

不二企画ならではの「しっとりとしたエゲツなさ」は、肉体描写の残酷さを際立たせながらもどこか静謐な演出で包み込む。SMフェチ作品の中でも、心理的支配を主題に据えた構成が特徴的で、視聴者のS性・M性をどちらも刺激するという点で完成度が高い。緊縛や顔責めというジャンルを通じ、人の尊厳と欲望の境界を描き出す試みは、不二秋夫監督のシリーズ作の中でも異彩を放つ。観る者の感情を揺さぶり、胸の奥に沈む倒錯を目覚めさせる、底知れぬ衝撃を持つAVである。

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